注文住宅の打ち合わせで、こだわりたい場所のひとつがキッチンです。
毎日使う場所だからこそ、デザインだけでなく、収納力や使いやすさも重視したいと考えていました。
僕たちは住友林業で家づくりを進めるなかで、黒を基調としたキッチンを選びました。セラミックトップやペニンシュラ型のレイアウト、深型食洗機など、見た目と使いやすさの両方を考えて仕様を決めています。
今回は、実際に選んだキッチンの仕様や費用、こだわったこと、妥協したことを紹介します。
1. キッチンはLIXILのセラミックトップを選択
僕たちが選んだのは、LIXILのセラミックトップです。
住友林業の提案ではセラミックトップを選べたため、キッチンの天板にこだわりたい僕たちにとって魅力的でした。
キッチンは毎日使う場所なので、見た目だけでなく、長く使うことも考えて選びました。
2. I型ではなくペニンシュラ型を選んだ
キッチンのレイアウトには、I型やセパレート型、ペニンシュラ型、アイランド型などがあります。
僕たちは、そのなかからペニンシュラ型を選びました。収納力も重視したかったため、全面収納の組み合わせにしています。
打ち合わせで提示された金額は、標準のI型キッチンが72万円、ペニンシュラ型と全面収納の組み合わせが120万円でした。
そのため、標準仕様からの差額は約48万円です。
収納力や使いやすさも考えたうえで、僕たちはペニンシュラ型のキッチンを選びました。
3. キッチンの高さは85cmにした
キッチンの高さは85cmと90cmから選べました。
僕たちは、今住んでいる賃貸住宅のキッチンと同じ85cmにしました。
普段から使い慣れている高さだったため、大きく変えないことにしました。
キッチンの高さは毎日の料理のしやすさにも関わるので、実際に立って確認しておくと安心です。
4. 扉・取っ手・シンクを黒で統一した

キッチン全体は、黒を基調としたデザインにしました。
住友林業では、アッシュやオーク、チェリー、チーク、ウォルナットなど、床材に合わせて扉の色を選べました。
僕たちは黒を基調にしたかったため、セラミックトップに合わせて黒い扉と黒い取っ手を選んでいます。
シンクはステンレスがおすすめされましたが、見た目にもこだわりたかったため、提案されたハイブリッドクォーツシンクを選びました。
黒で統一することで、キッチン全体にまとまりが出たと感じています。
シンクは見た目だけでなく、ステンレスとは触ったときの質感も違うため、好みに合わせて選ぶことが大切だと思いました。
5. 食洗機は深型のパナソニックを選んだ

食洗機は、浅型と深型を比較したうえで、深型を選びました。
家事の効率を考えると、一度に多くの食器を入れられる方が便利だと考えたからです。
パナソニックとミーレを比較
打ち合わせでは、パナソニックとミーレの食洗機を比較しました。
僕たちが確認した違いのひとつは、乾燥機能です。
パナソニックには乾燥機能があり、ミーレは運転終了後にドアが少し開いて湿気を逃がす仕組みでした。
また、僕たちの設置計画では、食洗機の近くにコンセントがありました。深型食洗機とミーレの組み合わせでは、蒸気の影響を考慮して、その位置にコンセントを設置できないという条件もありました。
乾燥機能とコンセントの位置を考え、最終的にパナソニックを選びました。
ただし、設置できるコンセントの位置や条件は、機種や施工計画によって異なるため、実際の打ち合わせで確認することが大切です。
食洗機の費用
食洗機の費用は37万円でした。
毎日使う設備なので、初期費用だけでなく、家事の負担をどれだけ減らせるかも考えて選びました。
6. コンロは黒の3口IHにした
コンロは黒の3口IHを選びました。
キッチン全体を黒で統一したかったため、天板や扉とのまとまりを意識しています。
コンロの費用は16万円でした。
7. シンクと水栓にもこだわった
シンクは、黒を基調としたデザインに合わせてハイブリッドクォーツシンクを選びました。
シンクの費用は10万円です。
水栓はエコセンサー付きのものを選び、費用は13万円でした。
毎日使う設備だからこそ、見た目だけでなく、使い勝手も考えて選びました。
8. キッチンの費用をまとめてみた
今回の打ち合わせで確認した金額をまとめます。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 標準のI型キッチン | 72万円 |
| ペニンシュラ型+全面収納 | 120万円 |
| 標準仕様からの差額 | 約48万円 |
| コンロ | 16万円 |
| 食洗機 | 37万円 |
| シンク | 10万円 |
| エコセンサー付き水栓 | 13万円 |
ペニンシュラ型と全面収納の組み合わせ120万円に、コンロ・食洗機・シンク・水栓の費用を単純に足すと、合計は196万円になります。
ただし、この金額は提示された金額を単純に合計した目安です。標準仕様との差額の扱いや、各設備の金額に含まれる範囲、消費税などによって最終的な金額は変わる可能性があります。
実際に家づくりを進める際は、見積書で標準仕様との差額や追加費用の内訳を確認することをおすすめします。
9. 住友林業のキッチン選びで感じたこと
打ち合わせを進めて感じたのは、想像していた以上に選べる仕様が多かったことです。
レイアウトや収納だけでなく、天板、扉の色、シンク、コンロ、食洗機、水栓など、細かい部分まで選ぶことができました。
一方で、選択肢が多いからこそ、見た目だけで決めず、費用や使いやすさも考える必要があると感じました。
僕たちは黒を基調としたデザインにこだわりながら、収納力や家事のしやすさも重視してキッチンを決めました。
まとめ
今回、僕たちがキッチン選びでこだわったのは、次のポイントです。
- LIXILのセラミックトップ
- ペニンシュラ型と全面収納
- 使い慣れた85cmの高さ
- 黒を基調とした扉・取っ手・シンク
- 深型のパナソニック食洗機
- 黒の3口IH
- エコセンサー付き水栓
キッチンは、デザインだけでなく、毎日の家事のしやすさにも関わる場所です。
これから住友林業で家を建てる方は、標準仕様とオプションの差額を確認しながら、自分たちの暮らしに合ったキッチンを選んでみてください。




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