家づくりを始めたものの、「ハウスメーカーって何を基準に選べばいいんだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。 私たちも最初は、何を比較すればいいのか分かりませんでした。 そこで、記事①で紹介したように、まず自分たちが家づくりで大切にしたいことを整理しました。 そのうえで、実際に5社のハウスメーカーを比較していきました。 今回は、私たちがハウスメーカー選びで確認したポイントを紹介します。
私たちが比較した4つのポイント
私たちが特に重視したのは、 * 営業担当者 * 間取りの自由度 * 保証・メンテナンス * 価格・見積もり の4つです。 「なんとなく良さそう」という印象だけで決めず、できるだけ同じ項目で各社を比較しました。
① 営業担当者との相性・信頼感
家づくりでは、営業担当者と長い期間一緒に打ち合わせをしていきます。 そのため、知識や説明の分かりやすさだけでなく、自分たちのことを考えて話をしてくれるかを重視しました。 実際に、住友林業の担当者からは、私たちの土地について、家を建てる際に後ろにある側溝の補強が必要になる可能性があるため、市役所に確認した方がいいと事前に説明がありました。 さらに、補強する場合には約200万円ほどかかる可能性があることも教えてもらいました。 契約前にこうした追加費用の可能性について説明してくれたことで、私たちは担当者に対する信頼感が大きくなりました。 家づくりでは、良いことだけではなく、注意点もしっかり伝えてくれる担当者かどうかを見ることも大切だと感じました。
② 自分たちの希望を実現できるか
次に確認したのが、間取りの自由度です。 私たちには、家づくりで叶えたい希望がありました。 * 20畳程度のLDK * 大きな窓 * 柱をできるだけ少なくする * 和室をつくる 特に、大きな窓と開放感のあるLDKにはこだわっていました。 実際に私たちの家では、約5mの大きな窓を取り入れることができました。 ハウスメーカーを比較するときは、「自由設計です」という言葉だけを見るのではなく、自分たちの希望が実際に実現できるのかを確認することが大切だと思います。
③ 保証・メンテナンス
家は建てて終わりではありません。 私たちは何十年も暮らすことを考え、保証やメンテナンスについても比較しました。 特に確認したのは、 * 何年保証なのか * どこまで保証されるのか * 点検の頻度 などです。 建築時の価格だけではなく、建てた後にどのようなサポートを受けられるのかまで確認するようにしました。
④ 価格は「総額」だけを見ない
もちろん、価格も重要なポイントでした。 ただ、私たちは「一番安いハウスメーカーにしよう」と考えていたわけではありません。 特に気にしていたのが、 インテリア費用がいくら入っているのか 地盤補強費用がいくら見込まれているのか という2つです。 実際に比較してみると、メーカーによって見積もりに入っている金額にばらつきがありました。 そのため、単純に「A社の方が安い」と判断するのではなく、その金額の中に何が含まれているのかを見るようにしました。 契約後に「思っていたより金額が上がってしまった」ということをできるだけ避けるためにも、見積もりの中身まで確認することが大切だと感じました。
私たちのハウスメーカー選び
私たちは、最初から住友林業に決めていたわけではありません。 自分たちが大切にしたいことを整理したうえで、5社を比較し、営業担当者・間取り・保証・価格などを一つずつ確認しました。 その結果、最終的に私たちの理想に一番合っていると感じたのが住友林業でした。 ハウスメーカー選びで大切なのは、単純に「有名だから」「安いから」だけで決めるのではなく、自分たちが家づくりで何を大切にしたいのかを先に決めることだと思います。 これから家づくりを始める方は、まず「絶対に叶えたい条件」をいくつか書き出して、それを各ハウスメーカーに当てはめながら比較してみることをおすすめします。


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